板長日記

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日本料理丸尚 料理長 坂下裕一
日本料理丸尚
料理長 坂下裕一
1972年生まれ
16歳の時、一流の料理人を志す。
京料理の名工田中元章氏の「あじ花」「南禅寺 菊水」「たん熊北店」。金沢「金城樓」で修業し、32歳で、丸尚料理長となり、現在に至る。
夕食の逸品 携帯サイト

本日の前菜 

 07月30日(2011) / No.33
(453KB)  季節会席6000円の前菜でございます。
 
 枝豆豆腐 雲丹 美味だし(塩ゆでした枝豆を裏ごし、葛で30分練り上げました。口当たりのよい夏の味です。)
 
 もろこしボール(ジャガイモに魚のすり身を混ぜ団子にし今が旬のとうもろこしを付け油で揚げました。イケマス)
 
 モロッコ隠元の生ハム巻きカラスミ乗せ(しのばせたクリームチーズがイケマス)
 
 鰻ざくの湯葉巻き酢味噌掛け(しのばせた焼き海苔、煎り胡麻、生姜がイケマス)

丸尚御膳 最終回 デザート 

 07月27日(2011) / No.32
(461KB)  デザートは黒胡麻ゼリーです。黒胡麻がとても濃厚で、たっぷり使った生クリームがとてもマイルドでございます。
 是非一度ご賞味くださいませ。

丸尚御膳 №6 お食事 

 07月27日(2011) / No.31
(401KB)  普通に美味しい、ごはんとおつゆ、勿論、手作り漬物です。余談ですが、天婦羅を食べ終えた後の、天だし(少してんかすが残っている状態)をごはんに少し掛けたらモー最高です。掛け過ぎはだめです。

丸尚御膳 №5 冷やし焚合せ 

 07月27日(2011) / No.30
(374KB)  焚き合せは、氷見産の太刀魚のオランダ煮(油であげてから、濃い口醤油ベースの御出汁に漬け込んだもの)を、茄子のオランダ煮ではさみ、冷たくひやした、蟹ときのこがたっぷり入った、あんを掛けた一品で、夏味の茄子は油との愛称は抜群で、喉越しのよい冷やしたあんを掛ければ、こってりうま+あっさりうま です。アクセントの刻み葱と溶きわさびも、効いてます。
 
 

丸尚御膳 №4 油物 

 07月27日(2011) / No.29
(461KB)  油物 天婦羅盛り合わせです。定番、海老、モロコシボール、ほんとに美味しい、モロッコ隠元、パプリカ、えのき、を熱々で天だしでお召し上がりください。

丸尚御膳 №3 

 07月27日(2011) / No.28
(58KB)  焼肴は、鮎塩焼き(小振りで頭からお召し上がりください、ほろ苦い旨味がお口一杯に広がり、生ビールをグイットいきたくなります(笑)と貝柱、加賀健康鳥、と茗荷、しし唐の串焼きです。(ジューシーです) 

丸尚御膳 №2 

 07月27日(2011) / No.27
(58KB)  続きまして、御造里は四種盛 夏が旬の鱧の落しは梅肉醤油で(昆布と塩を少し入れた熱湯にくぐらせる、皮と身の間の小脂と身のあまみが美味しく仕上がります、焼霜もこれまたおいしい)、新湊真梅貝、甘エビ、本鮪です。

丸尚御膳 

 07月24日(2011) / No.26
(1240KB)  私ごとですが店主日記のために、携帯電話ながら、カメラが1500万画素ある品を購
入しましたので、張り切って写真いかして頂きたく。
 平日、お昼限定のお気軽お料理、丸尚御膳(2900円税、サー別)をご案内いたしま
す。お付き合いください。
 まずは一品目前菜の、夏らしく、のど越しのよい枝豆豆腐とモロッコ隠元生ハム巻
き(クリームチーズがアクセントに、生ハムの塩気がグーです。)

七夕製作中 

 07月24日(2011) / No.24
(469KB)  私どもにとっての、一大イベント(御恥かしながら)七夕祭りの製作中です。当店
スタッフのみならず、大和冷機の針原さんや、マブダチきんた君とあきら君にも大い
に助けて頂きました。近日完成いたしますので。お近くまでお寄りの際には是非ご覧
くださいませ、(がっかりしられんちゃ)

あいやまガーデン 

 06月27日(2011) / No.23
(76KB)  今日、家族で氷見稲積にある「あいやまガーデン」に行ってきました。バラフェスタのローズガーデンではバラの甘い香りが心を和ませてくれます。高台から眺める富山湾越しには立山連峰、ガーデンいっぱいに咲くきれいな花達との美しい連携が奏でる心地よい場所で、良い一日を過ごさせていただきました。

今日の洋皿です 

 06月08日(2011) / No.22
(86KB)  季節会席の中の一品 帆立貝と海老のクレピーヌ焼き アンチョウビクリームソース添えでございます。
 
 帆立の貝柱に大葉と海老で巻きクレピーヌ(網脂)で包みオーブンでレアに焼き オリーブオイルとアンチョビ、あく抜きしたにんにくソース、隠し味にチーズ、生クリームで作った、ソースで召し上がっていただきます。
 
 貝柱と海老は、網脂でくるむ事によってエキスが逃げずとてもジューシーに仕上がり、ソースは少し軽めで、アンチョビがとてもマッチしています。当店は(かつおや昆布を使わない)洋皿を一品入れることによって、料理に奥行きを持たせています。正に食楽だと自負しております。

青の世界 

 05月31日(2011) / No.21
(82KB)  昨日は、定休日だったのと、娘が学校の運動会の振り替え休日が重なったので、ファミリー4人で「のとじま水族館」に行って来ました。(娘が大好き、と言うかここしか知らないと言う程の勢いです。)

 特に一番最初のジンベイザメ館は、威風堂々と泳ぐジンベイザメと神秘的な青の世界が最高で、大阪の海遊館みたいで少しリッチな気持ちにさせてくれます。それに、おなかの下に小さな魚が隠れるように泳ぐ姿が、なんとも言えず可愛らしかったです。 

もう一度 

 05月26日(2011) / No.20
(86KB)  まことに、勝手ですが、前回の写真この回転もよかったので、是非お願いします。

本日の前菜、ご提供一分前 

 05月26日(2011) / No.19
(83KB)  本日の前菜は、てっぱんの胡麻豆腐 トマト釜のカプレーゼ 蛤の彩り寿司 真鯛の青海苔〆です。我ながら今回のは力作で、味はもとより、色合いもよく出来たので載せてみました。 特にトマトは、50個だろうが、100個だろうが、剥いてほじらせて頂きます。

刺身醤油製作中 

 05月25日(2011) / No.18
(80KB)  今日は、御造里用の醤油をつくりました。煮切りのお酒や、極秘の調味料そして2種類の、特徴の違う、濃い口醤油に、厳選された、羅臼昆布と鰹ぶしを入れて、軽く煮込めば完成です。これを付ければ、新鮮で美味しいお魚も、その又、1.4倍は美味しくなります。(ちょっと自慢入りました)
0120-12-7535
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